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「レッドクリフ」と「赤壁の戦い」 [雑談]

081202赤壁.jpg

レッドクリフを観てきました。

映像はすごい。
戦闘シーンなどは、映画館で観なければと思わせるだけの迫力がありました。
さすがです。
でも、前編だからまだどうなるのか解らないけど、
三線おやじのイメージの中にある「赤壁の戦い」とはだいぶ違うなと思いました。
「ストーリーに必要かと思われる陸上戦」や「孔明と周瑜は友達関係?」等、そうだったかなと思われる展開です。
表現方法にも少し違和感がありました。
圧倒的な曹操軍のはずが、画面からあまり伝わってこないのです。
大軍は出てくるのですが、とてもこんな軍隊に勝てるわけがないと思わせるものが伝わってこないのです。
7人の侍の野武士の群れの方が、人数は少ないのに勝てるわけがないと思わせるのは何故なのでしょう?
配役も、もう少し役柄に応じた変化を持たせた方が良かったと思います。
三国志の予備知識があり、東洋人の顔に見慣れている私ですら、誰が誰か区別がつきにくかったのですから、西洋人が見たらどうなるのでしょうか?西洋的な東洋人俳優を並べたせいでしょう、東洋人顔そのものの中村獅童がとても目立っていました。
曹操の描かれ方も、少しかわいそうです。
他の役にも言えるのですが、それぞれが国を背負っている重さがあまり伝わってきませんでした。
そんな中、関羽と張飛のイメージはなかなか良かったと思います。

ジョン・ウーが伝えたいポイントはどこにあるのか?
後半を見れば納得できるのかもしれません。

ストーリーには全く関係ありませんが、エンドロールの文字が判読不可能なほどに小さくてぼけているのはわざとだったのでしょうか?
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