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いつになったら弾けるようになるのか? [三線]

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三線を始めたとき、いつかは弾いてみたいと思った曲は、
「オジー自慢のオリオンビール」
「唐船ドーイ」
「ハイサイおじさん」
「オバー自慢の爆弾鍋」
等いろいろありました。

「オジー自慢のオリオンビール」、「唐船ドーイ」(いろんなバージョンがあるようで、よなは徹さんが弾くタイプはまだ弾けません)、「ハイサイおじさん」は何とか弾けるようになったのですが、「オバー自慢の爆弾鍋」はまだまだです。
「オバー自慢の爆弾鍋」、指使いはそんなに難しくないのですが、スピードについていけません。
特に、3連譜。
すでに50を大きく超えてしまった私には無理なのかもしれません。
「3連の中を省略すれば何とかなるのに」などとつまらない事を考えながら、ぼちぼち練習しています。

それと、全ての曲に言えるのですが、歌は全くダメです。
こればかりは天性の物と思っています。
気胸という肺に穴が空く病気を患ってからは、声を出すことも少し怖くなっています。

三線の音色に魅せられたのでしょう、こんなハンディがあっても三線を弾くことはやめられません。

三線づくりを再開するにあたって [三線]

三線づくりの説明を再開します。
約3ヶ月の中断でした。
中断したのは、健康上の理由です。
まだ、体力の回復が思わしくなく本調子ではないのですが、頑張ってみようと思います。

布張り三線2.jpg
これまでは、三線づくりの入門として、缶を胴にするカンカラ三線の作り方について書いてきました。
カンカラ三線もなかなか味わいのある音が出るのですが、弾きこんでいくうちに、もう少し音量があればとか、もう少し音色が改善されればと感じるようになると思います。

沖縄三線には次三つのタイプがあります。
・缶を胴に使ったカンカラ三線
・胴に人工皮を張った三線
・胴にヘビの皮を張った三線
他にも胴に板を使用するなどオリジナル三線があるようですが、殆どの三線は上の三つの分類のどれかに入ると思います。

缶を胴に使う場合は棹を差し込む穴を加工するだけで胴の製作は終わりです。
作るのは簡単なのですが、音色や音量は缶まかせとなり、胴に皮を張るタイプと比較すると見劣りがします。
人工皮やヘビの皮を使う場合は、胴を作り、胴に皮を張る作業が必要となります。
缶を使う場合と比べると、加工は困難で時間もかかります。
でも、音色や音量は格段に向上します。
ヘビの皮が張られた伝統的な沖縄三線の音色はなんともいえない味わいがあります。

市販されている沖縄三線を見ると、シロウトにこんな加工が可能なのかと疑問が沸くと思います。
よほどの加工の腕がないと、市販品と同じようなものは作ることはできないでしょう。
でも、基本構造を押さえた上で単純化すれば、音量・音質とも申し分の無い三線を作ることは可能なのです。
胴には木使い、それにナイロンの布を張ることで音の良い三線ができます。
カンカラ三線の棹を加工できる腕が有れば、作ることができます。

とは言っても、加工にあたって守らなければならない注意点があります。
特に、ナイロン布選びと布を貼ったときの強さが重要になります。
これらのポイントについて次回から説明していきます。

胴にナイロン布を張る治具を使っているところ
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三線おやじ 久々に登場 [三線]

このブログ、じつに一ヶ月ぶりです。
この一ヶ月は、三線おやじにとってはつらい日々でした。
5年ほど前に体を壊して仕事をやめた話はこのブログのどこかで書きました。
この7月から、ほぼ5年ぶりに仕事をすることになりました。
知り合いから頼まれ、三線おやじとしてもやれそうと思い受けた仕事でした。
ところが、7月の始めにものすごく暑い日があり、そのときに自覚できるほどの不整脈となり、病院に行って診察してもらいました。
体を壊したときの治療薬は心臓に負担がかかり、許容量を超えるほどの投薬が行われたのでいつ心不全となってもおかしくないといわれていて、そのままにはしておけなかったのです。
さて、診察の結果は不整脈は今すぐ処置する必要は無いが、肺に穴が空いているので安静が必要とのことでした。
昨年も同じ頃発病して入院までした気胸にかかっていたのです。
仕事には4日行っただけで、今日まで自宅療養です。
三線おやじ、かなりへこんでしまいました。

そんな中、妻が誘ってくれた行きつけの和風レストラン一祥庵でのコンサートでうれしいことがありました。
出演者が、皆さんの前で三線を演奏する機会を三線おやじに与えてくださったのです。
今回の演目は、和太鼓と三線による沖縄民謡でした。
和太鼓は麻機(あさばた)太鼓のみなさん。
沖縄民謡は石田さんという、三線と沖縄民謡を愛しボランティアで施設の訪問などをされている方です。
三線おやじの作った三線が一祥庵の壁に飾ってあり、それがきっかけで、初対面なのに一曲演奏させてもらうことになりました。
病気で落ち込んでいた三線おやじには何よりの薬でした。
石田さん、そして三線おやじのつたない演奏を聞いてくださった聴衆の方々、ほんとうにありがとうございました。

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一祥庵の蔵コンの様子。

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左は石田さん。右は三線おやじの晴れ姿。

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一祥庵の前の庭で行われた麻機太鼓の演奏風景

三線おやじの決意? [三線]

  

あけましておめでとうございます。
今年も、みなさまにとって良い年でありますように。

三線おやじとしては、今年こそ、三線のつくり方を皆さんに紹介しようと思います。

最初は本にしようとして、見積もりまで取って、値段と内容のバランスに満足できず断念してしまいました。
次に、電子出版でもと思い、自分なりにまとめてみました。
これが、思っていたより大変で、まだ完成にこぎつけていません。
つくり方を説明する部分は何とかまとめたのですが、読者の皆さんに読む気を起こさせる表紙と最初の数ページのカラー写真の配置がうまくできません。
本を作るプロのすごさを思い知らされるばかりです。

今年は、ブログに連載してみようかと思っています。
ブログに連載する問題点は、図面です。
どうやって、見ることができる図面を届けることができるのか?

こうご期待!

しばらくブログを更新できなかったのは、頼まれたHP作りに忙しかったからです。
そちらの話はまた改めて。
どんなHPかは、こちらをご覧下さい。


三線おやじ、最後の晴れ舞台へ! すばらしいイラストもできました。 [三線]

明日11月3日、岡部町の文化祭にお母さんコーラスグループのコール・アイビーズが出演します。
軽い気持ちで伴奏を引き受けたら、コンクールに出場することになり、静岡県の予選だけでなく、関東大会、全国大会と出演することになったことはこのブログに書きました。
今回は、その全国大会の報告会のようなものです。そして、三線おやじにとっては、多分このコーラスグループで伴奏する最後のコンサートとなるでしょう。そう思うと、伴奏者として出演するだけのことなのですが、このような大げさなタイトルを付けたくなってしまいました。
興味のある方は、11月3日の午後1時前に岡部町の町民センターまでいらしてください。

イラストとは何のこと?
まあこれを見てください。

土狸庵こと服部あきよしさんが書いてくださったコール・アイビーズのイラストです。


写真と比べると、イラストの素晴らしさが引き立ちます。


写真の左、荷物を両方の肩に掛けている方が服部さんです。(右は三線おやじ)
お母さんコーラスの全国大会で鳥取まで行ったとき、一緒に行ってくださいました。
こんなすごい先生に、荷物持ちと運転手として同伴してもらったとは.....
服部さんについてもっと詳しく知りたい方はこちらへ


大島保克さん、唄も凄いが三線の弾き方もすごい! [三線]

9月24日、大島保克さんのコンサートに行ってきました。
十五夜コンサートということで、静岡県掛川市にあるエコパスタジアムのそばに野外ステージが組まれました。
観客は芝生に座って月を眺めながら大島さんの唄を聴く趣向です。
あいにくの曇り空、少し雨もぱらついていて、中秋の名月を眺めることはできませんでした。
雨が降ってきそうだったので、途中休憩無しでほぼ2時間大島さんの唄を聴くことが出来ました。


よかったですよ。
やっぱり、沖縄の曲は唄だなと思いました。
沖縄独特のうたい方がかもし出す雰囲気はなんともいえない味があります。
雨が降りそうだったせいもあるのか、観客はしみじみと唄に浸っている様子でした。
月が出ていれば、”てぃだぬあがるまでまいあしば”と歌えや踊れの雰囲気になったのかも?

さて、三線おやじとしてはやはり三線に目が行ってしまいます。
そして、びっくりしました。
大島さんがどうやって弾いているのかまったくわからないのです。
たまに弦を指で弾いているのは見えるのですが、大部分は手のひらで弦を弾いているようにしか見えません。
妻が双眼鏡を持っていたので、それを借りてじっくり観察しましたが、どうやっているのかわかりません。
演奏の合間に、弦を弾く側の手からチラッとバチの一部を見ることができました。
これらの少ない情報から私が勝手に想像した大島保克流三線奏法は次のようになります。


左側が、大島さんの弾き方を三線おやじが真似してみた状態。
右側が、通常の三線の弾き方。


見る角度を変えるとこうなります。


三線は写真のようなバチで弾きます。
そのバチを手のひらで包み込むようにして持ってひくのが大島さんのやり方でしょうか?
こうすれば、親指や人差し指は自由になります。

三線おやじもこの方法にチャレンジしてみました。
簡単な曲なら何とか弾くことが出来ましたが、
カチャーシの演奏やバチと指の併用はとても出来ませんでした。

やっぱり、物事奥が深いですね。


おかあさんコーラス 全国大会に行ってきました。 [三線]

三線の伴奏を受け持っているおかあさんコーラスグループ「コール・アイビーズ」が全国大会に出場することになった話はしましたが、8月26日にその全国大会が鳥取でありました。
全国大会に出場するというのに、コール・アイビーズのメンバーには気負いはありません。
傍から見れば、団体観光客としか見えません。

事実、大会前日には観光したり温泉に行ったりしたようです。
さすがに、喉のことを考えてカラオケには行かなかったようです。
元々、雰囲気で勝負してきたグループなので、気負いがないのは良いことです。
もしかすると、全国大会でもと期待しました。
でも、そこは全国大会。そんなに甘くはありません。
残念ながら、優秀賞とはなりませんでした。
参加したのは、雰囲気もレベルも高いグループばかりでした。
コール・アイビーズのメンバーも納得の結果でした。
三線おやじとしては、コール・アイビーズの皆さんに大感謝です。
多くの人の前で演奏する機会を作ってもらっただけでなく、
鳥取旅行も経験させてもらいました。

ということで、
鳥取砂丘の大きさに圧倒され、

鳥取の料理を楽しみ、

帰りは、天橋立に立ち寄り、

琵琶湖の湖畔の長浜で一泊してきました。

コール・アイビーズの皆さん、本当にありがとうございました。


えっ! 全国大会出場? [三線]

世の中には、「こんなこともある」と思う体験をさせてもらいました。
三線おやじが三線の伴奏をやらせてもらっているコーラスグループが、「全日本おかあさんコーラス」関東支部大会で全国大会への切符を手にしたのです。
このコンクールについては、こちらをご覧ください
この大会の4ヶ月前に行われた静岡予選では優良賞(”よくがんばりました”賞。実力が評価されると優秀賞)に選ばれて、関東支部大会への出場権をもらいました。
この時点では、それが妥当な評価であり、関東支部大会に行けるだけでグループの皆さんも大いに満足していました。
それが、関東甲信越の予選を勝ち抜いた110の団体のうち20団体に与えられる優秀賞を獲得したばかりか、この関東支部大会から全国大会に出場できる11の団体に選ばれたのです。
このコーラスグループ、前回の静岡予選以降、順調だったわけではありません。
物語の設定にでてきそうな事もありました。(三線おやじの直前の入院の事だけではありません。)
それが、かえって皆さんの気持ちを一つにしたのかもしれません。
会場で聴いていた妻が、”お母さん”を想わせる一体感が伝わってきて、とてもよかったと言ってくれました。
審査員もそのように評価してくださった結果だと思います。
電話で受賞の連絡をして下さった指揮の先生は、感激のあまりの泣き声でした。
三線おやじも、もらい泣きをしてしまいました。
物語の世界では、障害を乗り越えてコンクールを勝ち上がっていく話は良くあるのですが、
それが、実際に起こったのです。
そして、はるか鳥取まで行くことになりました。

三線おやじの三線の出来はどうだったのか?
入院した危機感から作ったウォーミングアップ用の”音なし三線”が役に立ったというところです。


会場は撮影禁止でした。会場に行く前の休憩所での三線おやじです。
関東大会への意気込みは?


音の出ない三線 [三線]

音の出ない三線を作りました。
音が出ない三線?
三線おやじ、とうとうおかしくなってしまったか...

理由はあるんです。
実は、明日のためなんです。
以前、おかあさんコーラスの伴奏で、関東大会に行くことになった話を書きましたが、明日(7月8日)が、その関東大会なのです。
しかし、前のブログで書いたように、突然の入院であまり練習ができませんでした。
何とかしなくてはならないのですが、時間を巻き戻して練習することはできません。
本番を最高の調子で迎えるように何かしなければと思いました。
楽器をやった人ならわかると思いますが、演奏前の指使いのトレーニングが本番に影響するのです。
スポーツにたとえるなら、本番前のウォーミングアップと同じですね。
ところが、コンクールですからたくさんのグループが参加するので、自分だけ大きな音を出してウォーミングアップというわけにはいきません。
そこで考えたのが、音の出ない三線です。
これなら、本番直前まで練習できるはずです。
結果はどうなるか。
それは明日のお楽しみということで。


三線作りの本。 最後の詰めが・・・ [三線]

三線を作る方法をまとめた本を自力で完成させると決心して、ほぼ半年が経過しました。
何もやっていなかった訳ではないのですが、まだ完成していません。
実は、ほとんど出来上がっているのですが、最後の詰めが思っていたより大変なのです。
私にとって最後の詰めとは、体裁を整えることです。
具体的には、表紙、巻頭の写真集、目次などのことです。
デザインセンスの無い三線おやじとしては、見栄えをよくする方法が良くわかりません。
パソコンの前で、「うーん」とうなっているだけで、なかなか前に進めません。
本を作る人の技量に関心している今日この頃です。

何事も、完成させるということは大変だと思い知らされています。
でも、もう少しなんですよ!


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